京都ログ20220603「マルシン飯店」
京都ログ20220603
三条東大路「マルシン飯店」
京都市東山区東大路三条下る南西海子町431-3
075-561-4825(電話予約不可)
京都市営地下鉄東山駅から歩いてすぐ。三条東大路の交差点をちょっと下がったところにある「マルシン飯店」。京都で餃子のうまい店、って聞くと、だいたい誰もからあがるお店です。なんたって朝の6時まで営業している強者ですから、ランチで行ったその日に祇園で飲んだ帰りにまた寄る、なんてこともあるみたい。予約のできない人気店ですから、ともかく店に行って並ぶ。それしかない。
おおかた皆さん、普通の餃子と熟成豚餃子を両方頼んでいらっしゃる。酢醤油にバカバカ胡椒を入れていただくおすすめの食べ方で食べてみると、豚肉のうまみや肉汁がそのタレとよきハーモニーを奏でてうまい、うまい。糖質ダイエットしてなければ、2皿ぐらい食べたいぐらい。天津飯が有名らしいので、ご飯ものも御所望の方は、そちらもご注文ください。20時までは、となりのテイクアウト専門店が開いてます。東京の家族にも食べさせたい!という方は、20時前に行って、お土産餃子を買ってください。
京都ログ20220604「トレイントレイン」
京都ログ20220604
三条御幸町通り「トレイントレイン」
京都市中京区海老屋町327
050-5589-0344
御幸町通り、三条との交差点から南へ10m。まだできて間もないカジュアルフレンチのお店です。
行ったらまず、3種か5種のオードブルを注文して、この店の味と傾向を確かめてください。福田もまだ初心者ですから、全体はわかっていません。でも、オードブルで注文したネギのミニピザ、豚のリエット、紫キャベツとオレンジ、どれもいい感じに変わってて美味しかった。チーズカツやホタルイカとスナップエンドウの炒め物もうまかったですよ。たぶん、すぐに知れ渡って人気店になっちゃうと思いますので、早めにお訪ねください。
京都ログ20191129「ブランカ」
京都ログ20191129
三条御幸町通り「ブランカ」
京都府京都市中京区丸屋町 丸屋町(御幸町通)334
075-255-6667
またまた「ブランカ」。でも今回は初めて予約してみたのでした。前回お邪魔した際に「来週、予約とれますかねえ」って遠慮気味に伺ったら、「喜んで!」とお返事いただき、初めて計画性をもってブランカにお邪魔できたわけでした(別に、空いてさえいれば誰でも予約はできるらしいのですが。。。)。FabCafe京都に入った元大阪芸大スタッフの近況を聞く会、ということでカウンター横並びの2席をとってもらっていたんですが、僕たちの左は、なんとロフトワーク京都の代表のしょうまくんと奥さん。結婚記念日ということでいらっしゃったそうな。小さな店なので、その夜は、ロフトワーク京都ワーカーナイトな感じになっておりましした。
まだ、未体験のメニューを選んでオーダー。全体にエスニック感のある店ですが、たらこと里芋の炊いたんは、ザ・正統派京料理。お出汁とゆずの香りが上品でとてもおいしかった。タイ式えびのバジル炒めは、その逆のザ・エスニック。大きくぷりぷりのエビを辛めのソースで香ばしく炒めた一品。それからずっと気になっていた焼きそばも初体験。あ、そうだ。これしょうまくんがゴチしてくれたんだ。ありがとうね、しょうまくん。「まずは蒸すんです、麺を。」独特の調理法で作られたらしき焼きそばは、カラッと歯切れよく、オイスターソースの香り豊かな抜群に美味しい焼きそばでした。
やっぱりブランカはいいなあ。また、ぶらんかっと来てみよう!
京都ログ20191101 「ブランカ」
京都ログ20191101
三条御幸町通り「ブランカ」
京都府京都市中京区丸屋町 丸屋町(御幸町通)334
075-255-6667
大学帰りの金曜日。クタクタになりながら御幸町通りを北上 していたら、いつも人がいっぱいではみ出しそうになっている「ブランカ」がガラガラ。月初めの金曜日とか、ブラックホールのような日があるんですって。幸運にもブラックホールDAYに遭遇した福田は、カウンターの真ん中に通され、平和で美味しい時間を独占させていただいたのでした。
前回頼んだものは頼むまい!と、時間をかけて決めたメニューは、あさりのレモングラス蒸し、たらこの煮物、牡蠣ときのこのオイスターソース炒め。お酒は、生1杯とえびすさわーを一杯。
あー、そんな日もあるんや。あるんやなあ。っていってるうちに、1人うまり2人うまり。あっという間に店内はいっぱいになってました。
京都ログ20190428 京都BAL「Buly Kyoto」
京都ログ20190428
京都BAL「Buly Kyoto」
京都市中京区山崎町251
TEL : 075-286-3584
営業時間 : 11:00~20:00
京都ログ20190413 仁王門「うね乃」
京都ログ20190413
仁王門「うね乃」
京都市左京区新丸太町41
TEL : 075-751-1188
営業時間 : 11:30~15:30
16:30~19:30(LO 19:00)
定休日 : 木曜日
京都だしの老舗「うね乃」さんの直営うどん店。三条京阪から川端通りを北に上がって仁王通りの角を右に曲がったら、15メートルぐらい。右角の小さなお店です。
普通にキツネとかタヌキとかもありますが、人気はトリネギうどんとか肉ネギうどんとかかき揚げうどんのあたり。福田は季節限定の青海苔うどんを筍と新ジャガの炊き込みごはん小とともにいただきました。
うどんは柔らかく好みは分かれそう。でもつゆはさすが出汁の老舗だけある美味しさです。薄味ですか、旨味で舌をつかむ感じ。うどんを食べ終わったあとも、しばしつゆを楽しめます。いつも行列ができてるみたいですから、観光シーズンとかには予約をおすすめします。
つゆがうまい。出汁がいい。当たり前のような話ですが、当たり前が一番難しいわけで。京都の凄さ、面白さは、そういうとこなんすよね。
京都ログ20190321 神宮丸太町「cenci」
京都ログ20190321
神宮丸太町「cenci」
〒606-8323京都市左京区聖護院円頓美町44-7
075-708-5307
京阪電車の神宮丸太町から東に12分。東大路通を越えて平安神宮の手前角を右に入ってすぐのところに。リストランテ「cenci」。イタリアンでありつつ、日本を中心とした世界の食材のウマイ!を柔軟に組み合わせて独自のイタリアンワールドをつくっています。うるい・行者にんにく・香茸・飯蛸・海苔。これ、昨晩の3品目のリゾットなんです。そんな感じなのでHOMEPAGEを見ても何が出るのかよくわからない。まずは、行ってみて、そのワールドにふれていただければ。ランチで6000円と10000円、12000円。夜は12000円のみ。季節にあわせて隔月でメニューは変わるそうです。cenci-kyoto.comからオンライン予約も可能です。
京都ログ20181207 木屋町「肉なべ千葉」
京都ログ20181207
木屋町「肉なべ千葉」
京都市中京区材木町187
075-231-7518
四条通りから木屋町通りを上り五分ほど歩いた右側にあるホルモン系鍋屋さん。有名なお店みたいですね。メインメニューは、「肉なべ」と「ホルモン焼き」の2品。初めてということで、お店の人のアドバイスに従い「肉なべ」を注文しました。
白濁したちょっと甘めの出汁で豚バラ肉をグツグツ煮込んでいただく肉なべ。野菜もたっぷりと入っていて栄養も満点。特製の練り七味で辛味を足しながらいただくのも悪くない。京都にはほんとにいろんなものがあります。ここは再度、学生連れてガヤガヤ来たい店ですね。
ちなみに写真はこれで1人前。ボリューム満点ですから注文しすぎにご注意。