KYOTO LOG by 777

777CreativeStrategies代表フクダトシヤが京都生活の中で出会い発見した良き店のログです。

京都ログ20181123「プラスショコラ」

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「プラスショコラ/+Chocolat
京都市東山区宮川筋5丁目327-7

 祇園から京都駅に向かって路地を南に歩いていたら、宮川町の通り沿いに横文字のモダンな暖簾を発見。Chocolat。。。チョコレート屋さん?中を覗くと店内でお茶を飲んでいたお店のご主人と目があってしまい中に招かれる。つい先日オープンしたばかりのチョコレートショップだそうな。チョコレートが好きで世界中の美味しいチョコを探し歩いたご主人が、これは!と惚れ込んだチョコを買いつけてきて置いているお店らしい。

店内は名前も知らない洋物のチョコばかり。ひとつひとつからは只者ではない感がプンプン漂ってきます。宮川町の元スナックを居抜きで借りたお店なので、ワークスペースとカウンターが奥まで伸びた独特のつくり。日本茶といっしょにチョコやショコラケーキがいただけます。甘いものをあまり食べない福田には縁の薄い店ですが、居心地はとてもいい。チョコ好きの家族にお土産チョコを買いがてら、ふらっと寄って日本茶をいただくのにいい場所かもしれません。

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京都ログ20181102 「Santa Maria Novella Tisaneria Kyoto」

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Santa Maria Novella Tisaneria Kyoto
京都市中京区東洞院通四条上ル
075-254-8692
あのフィレンツェのサンタマリアノベラは京都にも店を持っています。四条烏丸交差点から東に歩いて大丸の手前の東洞院通を北に8メートルほど北にあがった左側。フィレンツェから輸入された化粧水などを扱う店舗の裏手に併設されたイタリアンレストラン「サンタマリアノベラ ティサネリア」です。京都の野菜をつかった体にやさしい京都イタリアンを提案しています。こんなにいい場所で、値段もばか高いわけではないのに、激混みしているわけでなく。比較的いつでも静かに食事が楽しめる大人な空間です(たまたま福田がお邪魔した時だけのことだったらごめんなさい)。今回は、教育関連の方と初めてお話させていただく場所として選ばせていただきました。京都野菜のプレートと生ハムを前菜に、ポルッチーニのパスタなどいただきました。

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京都ログ20181026 韓国食堂「ピニョ食堂」

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韓国食堂「ピニョ食堂」
左京区孫橋町18-3
075-746-2444

京阪三条から北にちょっと上がったところで見つけた家庭的韓国料理屋さん。8人がけのカウンターとテーブル席1席の小さなお店です。ソルロンタン定食、コンビヂチゲ定食、スンドゥブ定食、チョングッチャン定食、センチェピビンパ、などなどアツアツの韓国鍋を中心にした定食メニューが充実してます。フクダが食べたのは、チョングッチャン定食。納豆のような風味の韓国味噌を使った始めての味。アツアツの汁をふうふうしながらはあはあいただきました。韓国おでんや水キムチなどの単品メニューもあるみたい。今度はそっちも食べてみます。おいしい、やさしい、体にいい。また、来ますね、お母さん。

http://pinyoshokudou.com/

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京都ログ20181013 岡崎「DUPREE」

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岡崎「DUPREE」
京都市左京区岡崎西天王町68-1
075-746-7777

京都のグルメ師匠、中井さんに御指南いただいたワインバル。個性的ワインのセレクトで評判のエーテルバイン岡崎の江上さんが開かれたバルです。素材を生かして丁寧に作られた一品の数々をリーズナブルな値段でいただけるお店。江上さんが料理に合わせてセレクトしてくれるワインもワイン好きにはたまらないことでしょう。うんうん。誠実に美味しいものをいただける喜び。いいねいいね。また来るね。

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京都ログ20181012 綾小路「満月の花」

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綾小路「満月の花」
京都市下京区綾小路堺町東入る綾材木町206-1
050-5595-6561

綾小路にある和カフェ。夜はおばんざいとか料理も充実しています。京料理屋さん的凝ったものではありませんがカジュアルに美味しい。写真は人気の自家製和風だれのローストビーフと生麩ピザねぎ味噌チーズ。人気店が集まるエリアなので、週末や紅葉の季節などは予約をおすすめします。

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京都ログ20180929 京湯葉「千丸屋」本店

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湯葉「千丸屋」本店
京都市中京区 堺町通四条上る
八百屋町541
075-221-0555

湯葉ブランチを創業200年の老舗で。

湯葉好きの福田が錦市場そばで発見した湯葉の老舗は、店内にイートインを設けてランチを提供している「千丸屋」さん。1800円で湯葉鍋と湯葉の炊き込みご飯、豆乳寒天のデザート付き。品良く、美味しく、リーズナブル。生ゆばが幅をきかせる昨今、京都伝統の乾燥湯葉の食文化をみなさんにお伝えするために始められたそうです。煮立った鍋の蓋を開くと、湯気とともに湯葉の香りがふあ〜っと。ふわ〜〜〜っと。ふわふわふさ〜〜〜〜っと。最上部にかぶさっている板湯葉を開くと、鍋の中には平らに折りたたまれた湯葉や螺旋状に巻かれた湯葉などさまざまな湯葉がしめじや京野菜、鶏つくねとともにグツグツいっとります。ポン酢に黒七味をかけながらハフハフ、ふがふが。連休とかには団体さんでいっぱいになることもあるようなので、念のためご予約を。すっかりお店の人と仲良しになってしまった福田は、東京に戻る日の昼ごはんをしばしばここで食べて帰ることになりそうです。

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京都ログ20180921「fudo富小路」

京都ログ20180921
久々の「fudo富小路
京都府京都市中京区御池大東町590 加納ビルB1F

大学帰りの遅めの夕飯でお世話になってます。クタクタペコペコの体に和のエッセンスをふんだんに取りいれた旨味イタリアンがスーッとしみこむわけです。写真は、ほぼバター醤油ご飯という名のリゾット。ほぼバター醤油ご飯といいながら、繊細な旨味が合体したオリジナリティあふれるイタリアンです。 

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京都ログ20180831「BEER PUB ICHI-YA」

京都ログ20180831「BEER PUB ICHI-YA」

京都府京都市中京区船屋町384

075-256-6099

https://goo.gl/maps/S6vLvVP1fco

京都翠灯舎の田中さんが新拠点を構えるビル1階のビアバーです。心機一転、場所もやり方も新しくして再出発をした田中さん。このビアバーの2階がその秘密作戦本部です。福田もその悪企みメンバーにいれていただく予定。ランチにバーガーをいただきましたが、ど直球にしてうまし!基本の一乗バーガーにベーコンチーズ追加がオススメです。

 

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京都ログ20180604 祇園「ゆやま」

京都ログ20180604 祇園「ゆやま」

京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目 林下町431−5 アートハイツ 1F

075-551-2688

祇園の中心地にある会席料亭屋さん。一休のコメントを引用します。

ーーー観光都市京都・祇園。総本山知恩院まで徒歩約2分、八坂神社、祇園白川の辰巳大明神などの観光スポットへも徒歩数分の好立地に2006年オープンした祇園ゆやま。店内は、人柄溢れるオーナー兼料理長と語らえるカウンター8席、個室1部屋のつくりとなっており、地元京都のお客様はもちろん、ビジネスや京都観光に来られる方々に多く利用されております。ーーー

一休のコメントを引用したのは、一休.comでランチがリーズナブルにオファーされていたからですね。ひとりで気軽に京都でランチをして帰りたい。そんな時、ikkyu.comのレストラン検索はけっこう便利なのでした。京都で、検索エリアを指定して、人数を1人にして、日付を指定すると、いろいろ候補が出てくる。店によって1人では予約を受けないところもあるので、電話かけてがっかりする面倒もはぶける。

で、「ゆやま」ですが、結構いいお店でした。一休でオファーされていたランチは3500と手頃な価格。京料理らしさを充分楽しめて満足感も充分。味もしっかりしてます。夜のコースでも8000、10000なので、夜もいずれ行ってみようと思います。

写真は3500円のランチコースです。

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京都ログ20180816 祇園白川「なみ里」

京都ログ20180816

祇園白川「なみ里」

京都市東山区末吉町378  075-525-8187

夜の白川端を歩いているときにずっと気になっていた店でした。シンプルな横長のカウンターにいかにも大人なお客さんが大人の時間を過ごしてる。場所から考えて、相当に高そうだなあ、と。でも調べてみたら、夜のコースが6000円から用意されている手頃なお店でした。季節の食材にあわせて、メニューはかわっていくそう。その変わり方も楽しみです。

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京都ログ20180720 「京のむすびめ」

京都ログ20180720「京のむすびめ」

京都市下京区和泉屋町木屋町通仏光寺下ル和泉屋町160

075-371-0055

ご主人のカンさんと料理人みくちゃんのツインエンジンで回っている京料理のお店。高瀬川沿いを歩いてるときにふらっと入って以来、何度かお邪魔して仲良くなりました。有名ではない店ですが、ひとつひとつ丁寧につくってるだけでなく、随所に見られる調理のアイデアに勉強させられてます。

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京都ログ20180714 アジア料理「たけふさ」

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アジア料理「たけふさ」

東山区祇園町北側 323番地 祇園会館 南側1F

四条通りの一本北の裏道を祇園から八坂さんの方へ歩くと左側に。界隈では珍しいアジアな入り口が目印です。メニューから察するにベトナム。タイ系ではなくベトナム系アジアです。今日の夕飯は軽めにフォーでも、というような夜に最適です。シンハビールに今日の生春巻き、キノコの雲呑、鶏のフォーをいただきました。

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京都ログ20180629 御池富小路のイタリアン 「fudo富小路」

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御池富小路のイタリアン「fudo富小路

京都府京都市中京区御池大東町590 B1F

075-253-6290

京都で最近話題のイタリアン。オーナーシェフ入江さんの豊かなアイデアがうみだす「旨味のイタリアン」です。そのこころは、鯛だしやら黒七味やら生八ツ橋やら、和の世界の香りと旨味のエッセンスをイタリアンメニューにマリアージュさせること。創作系というとニッチな印象になりがちですが、奇抜でありながら王道を堂々と歩いていらっしゃいます。久々に京都師匠の中井さんにお連れいただきました。 「マナ八つ橋とフォアグラの西京味噌漬けテリーヌ」「北海道牛のローストビーフぬか漬けとトマトのケッカソース」「鱧と新生姜のフリット」「サマートリュフとマッシュルームのパスタ」「鯛だしのソース、一面の鯛のカラスミのパスタ」」

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京都ログ20180629 「本家月餅家直正」

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「本家月餅家直正」

京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町530-1

075-231-0175

三条から木屋町通りを上がって少し行った右にある老舗和菓子屋さん。「わらび餅」が有名らしく、わらび餅を求めてお客さんがひっきりなしにやってきます。「わらび餅が美味しんですね」ってご主人に聞いたら、「うちはみんな美味しいと思って作ってるけど」って言われてしまった。そう。わらび餅好きでもない福田は、ここの栗かのこのファンなのでした。

京都ログ20180623 「喫茶いのん」

京都ログ20180623

「喫茶いのん」

丸太町通りと鴨川がぶつかる角にあるカフェ。花好きのご主人が花屋と併設されたカフェを、気張らず、背伸びせず、鴨川端の気持ちいい場所に開いた。そんな感じ。

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