京都ログ20181123「プラスショコラ」
祇園から京都駅に向かって路地を南に歩いていたら、宮川町の通り沿いに横文字のモダンな暖簾を発見。Chocolat。。。チョコレート屋さん?中を覗くと店内でお茶を飲んでいたお店のご主人と目があってしまい中に招かれる。つい先日オープンしたばかりのチョコレートショップだそうな。チョコレートが好きで世界中の美味しいチョコを探し歩いたご主人が、これは!と惚れ込んだチョコを買いつけてきて置いているお店らしい。
店内は名前も知らない洋物のチョコばかり。ひとつひとつからは只者ではない感がプンプン漂ってきます。宮川町の元スナックを居抜きで借りたお店なので、ワークスペースとカウンターが奥まで伸びた独特のつくり。日本茶といっしょにチョコやショコラケーキがいただけます。甘いものをあまり食べない福田には縁の薄い店ですが、居心地はとてもいい。チョコ好きの家族にお土産チョコを買いがてら、ふらっと寄って日本茶をいただくのにいい場所かもしれません。
京都ログ20181102 「Santa Maria Novella Tisaneria Kyoto」
京都ログ20181026 韓国食堂「ピニョ食堂」
京都ログ20181026
韓国食堂「ピニョ食堂」
左京区孫橋町18-3
075-746-2444
京阪三条から北にちょっと上がったところで見つけた家庭的韓国料理屋さん。8人がけのカウンターとテーブル席1席の小さなお店です。ソルロンタン定食、コンビヂチゲ定食、スンドゥブ定食、チョングッチャン定食、センチェピビンパ、などなどアツアツの韓国鍋を中心にした定食メニューが充実してます。フクダが食べたのは、チョングッチャン定食。納豆のような風味の韓国味噌を使った始めての味。アツアツの汁をふうふうしながらはあはあいただきました。韓国おでんや水キムチなどの単品メニューもあるみたい。今度はそっちも食べてみます。おいしい、やさしい、体にいい。また、来ますね、お母さん。
京都ログ20180929 京湯葉「千丸屋」本店
京都ログ20180929
京湯葉「千丸屋」本店
京都市中京区 堺町通四条上る
八百屋町541
075-221-0555
京湯葉ブランチを創業200年の老舗で。
湯葉好きの福田が錦市場そばで発見した湯葉の老舗は、店内にイートインを設けてランチを提供している「千丸屋」さん。1800円で湯葉鍋と湯葉の炊き込みご飯、豆乳寒天のデザート付き。品良く、美味しく、リーズナブル。生ゆばが幅をきかせる昨今、京都伝統の乾燥湯葉の食文化をみなさんにお伝えするために始められたそうです。煮立った鍋の蓋を開くと、湯気とともに湯葉の香りがふあ〜っと。ふわ〜〜〜っと。ふわふわふさ〜〜〜〜っと。最上部にかぶさっている板湯葉を開くと、鍋の中には平らに折りたたまれた湯葉や螺旋状に巻かれた湯葉などさまざまな湯葉がしめじや京野菜、鶏つくねとともにグツグツいっとります。ポン酢に黒七味をかけながらハフハフ、ふがふが。連休とかには団体さんでいっぱいになることもあるようなので、念のためご予約を。すっかりお店の人と仲良しになってしまった福田は、東京に戻る日の昼ごはんをしばしばここで食べて帰ることになりそうです。
京都ログ20180604 祇園「ゆやま」
京都ログ20180604 祇園「ゆやま」
京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目 林下町431−5 アートハイツ 1F
075-551-2688
祇園の中心地にある会席料亭屋さん。一休のコメントを引用します。
ーーー観光都市京都・祇園。総本山知恩院まで徒歩約2分、八坂神社、祇園白川の辰巳大明神などの観光スポットへも徒歩数分の好立地に2006年オープンした祇園ゆやま。店内は、人柄溢れるオーナー兼料理長と語らえるカウンター8席、個室1部屋のつくりとなっており、地元京都のお客様はもちろん、ビジネスや京都観光に来られる方々に多く利用されております。ーーー
一休のコメントを引用したのは、一休.comでランチがリーズナブルにオファーされていたからですね。ひとりで気軽に京都でランチをして帰りたい。そんな時、ikkyu.comのレストラン検索はけっこう便利なのでした。京都で、検索エリアを指定して、人数を1人にして、日付を指定すると、いろいろ候補が出てくる。店によって1人では予約を受けないところもあるので、電話かけてがっかりする面倒もはぶける。
で、「ゆやま」ですが、結構いいお店でした。一休でオファーされていたランチは3500と手頃な価格。京料理らしさを充分楽しめて満足感も充分。味もしっかりしてます。夜のコースでも8000、10000なので、夜もいずれ行ってみようと思います。
写真は3500円のランチコースです。
京都ログ20180629 御池富小路のイタリアン 「fudo富小路」
京都ログ20180629
075-253-6290
京都で最近話題のイタリアン。オーナーシェフ入江さんの豊かなアイデアがうみだす「旨味のイタリアン」です。そのこころは、鯛だしやら黒七味やら生八ツ橋やら、和の世界の香りと旨味のエッセンスをイタリアンメニューにマリアージュさせること。創作系というとニッチな印象になりがちですが、奇抜でありながら王道を堂々と歩いていらっしゃいます。久々に京都師匠の中井さんにお連れいただきました。 「マナ八つ橋とフォアグラの西京味噌漬けテリーヌ」「北海道牛のローストビーフぬか漬けとトマトのケッカソース」「鱧と新生姜のフリット」「サマートリュフとマッシュルームのパスタ」「鯛だしのソース、一面の鯛のカラスミのパスタ」」