京都ログ20160304 「京都中央市場」
京都ログ20160304
京都の築地、といえば京都中央市場。JR丹波口と七条千本の間に位置する大きな市場です。北に青果市場、南に鮮魚市場。朝も早からたくさんの業者さんで賑わっています。一般人も買えると聞いても、プロや業務用車両がガンガン行き交っている雰囲気にのまれて、普通の人はなかなか声がかけずらいというのが現実です。 そこで、ネットで検索してみると、 ・毎月第二土曜日に食彩市という一般人向けの販売イベントを朝から12時まででやっている。そこに行くと、新鮮な魚や刺身が格安で買えるらしい。 ・なんとあさって6日からエビスク七条で京都市中央市場直送市が行われるらしい。 という催事タイミングを見逃さずにチェックすることが重要なようです。しかし、検索をかけた中には、仲卸の魚屋さんが「一般の方も遠慮なく買いに来てください」とオープンに告知しているのも見受けられる。その先に飛んでみると。
京都鮮魚仲卸 山豊 http://kyoto-yamatoyo.com/firs_info.html
鮮魚 丸正水産 http://blog.livedoor.jp//%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%AD%E5%A4… というような情報も。 こりゃやっぱり、まず朝早くに山豊さんと丸正さんを皮切りに、買いに行ってみることですね。近々そのレポートをアップします。 市場の中を回っている時間がないという方は、七条千本の交差点側にすし市場というお寿司屋さんがあるので、まずはそこに行ってみるのもいいかも、です。
